レーザー脱毛

レーザー脱毛

レーザー脱毛の原理

レーザー光には、特定の色に吸収されるという性質があります。永久脱毛に使われるレーザーは、黒又は茶色、つまり毛の中のメラニン色素と選択的に吸収され熱を発生します。この熱エネルギーによって毛母や毛乳頭などの組織が破壊され毛が再生しなくなると永久脱毛になります。また、立毛筋(バルジ)が破壊されるためという理論もあります。いづれにしても、毛根部分にある毛の再生組織が破壊されることによって永久脱毛が可能になります。
レーザー脱毛が、永久脱毛なのかということについて、ハーバード大学のAndersonは、永久脱毛の定義の一つとして永久減毛という考えを提唱しました。意味は、本来の毛周期よりも長い間、安定して毛量の減少が見られることとされています。 Andersonによると、レーザー脱毛には、一時的な脱毛と永久減毛の2種類があり、それらはレーザーの照射時間によるとされています。

脱毛のリスク

全身脱毛を医療レーザーで行う際にはリスクも予め承知しておく必要があると思います。どう言うリスクが医療レーザー脱毛にはあるのか以下にご紹介してみましょう。

【火傷】
医療レーザー脱毛をする際に稀に肌表面に対してレーザーが反応してしまって火傷してしまう事があります。火傷を起こしやすい肌としては極端な日焼けをしていて肌が真っ黒な人、元々肌の色が黒い人、乾燥肌の人等が挙げられます。極端に黒く日焼けをしている人で脱毛をしたいと言うのであれば医療用美白剤(ハイドロキノン)で肌の色を元に戻してから脱毛を行う事をお勧めします。そうする事で火傷に対するリスクを回避する事が出来ます。また元々肌の色が黒いと言う人は火傷をしない程度の範囲でレーザーを設定しますので通常の人より脱毛にかける回数が増える可能性があります。
乾燥肌の人はレーザーを照射する際にジェルを使うなど潤いを与える事によって火傷のリスクを減らす事が出来ます。

【かゆみ】
医療レーザー脱毛をする際に、乾燥肌の人、敏感肌の人、アトピー性皮膚炎の人等にかゆみと言う症状が出る事があります。この症状が出た場合には炎症した部分に塗り薬を塗って抑える事が可能です。また冷却する事も有効ですので薬と冷却合わせても良いかもしれませんね。どちらにしても医師の診断に従って処理をする様にして下さい。

こう言ったリスクは誰もが起こす可能性がありますので、出てしまった場合慌てずに医師に相談して適切な対処をしてもらいましょう。その為にも全身脱毛をする際には医療機関での脱毛が有効的だと思います。

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